みなさん、こんにちは‼︎
今回は、自分の健康状態もわかるかつボランティア活動もできるという献血についてお伝えします。
そもそも献血とはなにか?メリット・デメリットってあるの?など、みなさんご存知でしょうか?
今回はそのことについてお伝えします。
1.【献血ってなに?】
献血とは、病気の治療や手術などで※輸血や※血漿分画製剤を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
※輸血とは…赤血球、血小板などの機能が低下し、量が減少した時に補充する治療法です。
※血漿分画製剤とは…血漿中に含まれる血液凝固因子、免疫グロブリン、アルブミンなどのたん白質を抽出・精製したものです。
2.【献血が必要な理由は?】
輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。
また、近年、血漿分画製剤のひとつである免疫グロブリン製剤の必要量が急激に増加しています。 このため、輸血等に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく献血にご協力いただく必要があります。
3.【献血の課題は?】
少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。
10~30代の献血協力者数はこの10年間で27%(2014年が約219万人→2024年が約160万人の約59万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。
4.【献血のメリット】
献血のメリットは以下の3つです。
・血液検査が無料で受けられます。(同等の検査を病院で行うと1万円ほどかかる)
・献血の血液検査がきっかけで、健康診断ではみつかりにくい病気(急性白血病や急性肝炎、隠れ脂肪肝、隠れ糖尿病など)が早期に発見された事例もあります。
・血液中の異常値が把握できます。
5.【献血のデメリット】
・1時間弱の時間がかかります。
・針を刺すため痛みを感じることがあります。(個人差あり)
・気分が悪くなることがあります。(個人差あり)
ただ、献血を行えるのは16~69歳まで※の健康な方です。
献血は、毎日稼働している献血バスと常設の施設で受け付けています。
赤十字社のホームページにバスや施設の検査ができるようになっています。
※65歳以上の方の献血については、献血いただく方の健康を考慮し60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。
自分の健康状態もわかり、かつボランティア活動にも役立つ献血へみなさんも一度行ってみてはいかがですか?
献血を実施した感想など、1月に掲載しますのでお楽しみにしていてください!!
